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| 氏名: 名子 監
部署: デザイン室
出身学部・学科: 芸術学部デザイン学科 工業デザイン
入社年度: 1998年
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デザイン室は、バイシクルコンポーネント部門と釣具部門からなっており、私は釣具部門のリールのデザインを主に担当しています。 釣りを趣味とされている皆さんは、リールといえばいろいろな形や色、そして釣種によって、様々な機能がある事はご存知かと思います。 そのリールをより魅力的な製品に仕立て上げていくのが私の仕事です。企画の段階では、製品の世界を表現する為のイメージパネルの作製や、アイデアスケッチ等をえて、それを実際の製品として展開していきます。 製造工程では、実際工場に行って立ち会うこともありますし、製品を梱包するパッケージや取り扱い説明書までをデザイン室が担当しています。 また実際の製品企画の他に先行デザイン提案も行っており、次の時代のシーンをイメージしたデザインを考えています。
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日本だけではなく、アメリカやEU等のいろんな国々の仕様のリールを担当しているので、自分のデザインしたリールを使ってくれているお客さんが世界中にいると思うと、製品数が多く大変ですが、非常にやりがいのある仕事だと感じます。 新製品では、製品価値の向上のため、製造条件のハードルの高いものをトライすることも多くありますが、それを乗り越え製品化された時には達成感で一杯になります。
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皆さんの釣りに対するイメージとはどんなものでしょうか?私が入社した時は釣りブームで、釣りをすることが格好いいというイメージがあった頃でした。 当然、私の趣味も釣りで、特にベイトキャスティングリールのデザインを担当したくてシマノに入社しました。今ではイメージしていたとおりの仕事を担当させてもらっていますが、実際に製品を担当すると予想以上に、色々な方面からのプレッシャーや、思い通りに仕事が進まず時間が無いなど、大変な事もありますが、それが仕事のやりがいにもなっています。 趣味と仕事の区別がつかなくなってしまったのは複雑な心境ですが、先輩方や後輩、同期を見ていると、多くはそれが仕事に変わっても趣味をより楽しむ為に、真剣に製品のことを考え、釣りが好き、自転車が好きという情熱が新しい製品を生み出し、それがシマノのブランドを維持し発展させている鍵になっていると思います。 |
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